不器用


改めて昨日は本当にありがとうございました。


陽にみえるものも生きる為に
陰に負けないよう陽だったりするのかもしれないです


寂しさに寄り添える演者でいたいからステージ立ってるんだよな、と「あ、これだ。だから生きてるんだよな」ってみなさんに私の方が心打たれました。


いつもギリギリスレスレな頭でどうしようもない。

衝動的で何考えているのか自分でわからなくなる瞬間がある

ライブ以外はいつもそう。

ステージがいちばん素

丸裸な気持ち

本当にありがとう。

袖口でマイク受け渡してくださる
金髪の俊太さんが号泣してた。

ステージからたくさんの笑顔と涙みた

生かされてるなって思った。



ここからするお話は最初で最後にするから
気になる方だけ読んでください。


特典会で「第一章ってことは今までのユレルラを捨てるってことですよね?」っ聞かれた。


以前、町子ちゃんのDMにも
「今まで何だったんだ」ってきてた。


「どうしてそう思うの?」って咄嗟的に
言いそうになってしまったけど


寂しさをぶつけてくれたんだって、

そう言ってもらえることも愛だって思いました。


ユレルラは愛されてる。

それでも、ちゃんと伝えたい。


更新したいわけでもなく
塗り替えたいわけでもない。


正直そんなの、私も無理。
越えたいだとか塗り替えたいだとか
そんなん、ふざけんなって思います

そのくらいあの時、死に物狂いで
あのステージに懸けていたから。みんな


そして自分たちの為に
身削って懸けて下さった
人たちがいたから。
どれだけ泣いてくれた人たちがいたことか
いまだって忘れてないよ。


水間さんがどれだけ悲しんだか
麻衣子さんがどんな想いで愛かけてくれたか


曲に携わってくださる方たちも
昨日、袖口で号泣してた金髪の俊太さんも


私たちだけでステージ立ってるわけじゃない


フェイクはどこにもない。



新しいものとして
今のこの4人ではじめる為の
第一章って言葉になったことを

今ちゃんと伝えておきますね。


本当はそう思ってても
言葉にせずグッと堪えて下さってた方たちも
きっといたと思うから、

色んな愛をぶつけてくださり
とても感謝しています。


そしてここからはこれからの話。


尖らせたい。

ステージでしか味わえないものにこだわりたい。

それ以外はなんでもいい、と言い切れるくらい
尖ったものをやりたい。
人間らしさをもっと体現したい。

という本音。

これからつくっていくものなので。

丸裸になれる場所。

ぜひ期待していただけたら嬉しいです。


これからも、どうぞ末永く
よろしくお願いいたします。


愛をかけてくださり
いつもありがとうございます。

空蝉

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渇いたつぶやき

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