人間



哀しい音がする方に歩いて行き
その哀しさを癒す為に引き寄せられ

そして哀しい結末が訪れる。


もうなんとなく分かる



めんどくさいや、生きるの


そんなことを明るい日中でさえ
交差点歩きながら
頭に浮かんでくるんだから


雨でも降ってくれって思う


みんな何に縛られて生きているんだろうな

なにか窮屈なものあるのかな


そりゃ人それぞれ
窮屈に感じる瞬間あるだろうな


嬉しいとか
哀しいとか
泣きたい瞬間とか
穏やかでありたいこととか


愛したい瞬間を
そのまま愛せたらいいな


人間みんな
愛されたいもんね



季節のある場所に生まれて
季節に揺られながら
こうして日々色んな感情と
出逢えるんだから


こころ大事にしないと


命あるものに
強いも弱いもないもんな


誰だってみんな平等。


犯罪はいけないことだけど
犯罪以上のものが世の中には
溢れかえっているのかもしれない


何が正義で何が悪なんだろうって
ニュースみたり本を読んだり日常でだって
分からなくなる瞬間がある


悪だと言われているものが
その人からしたら
自分の正義だったかもしれないしな


まともな考えなんて
求めなくていいものだったりするんだろうな


気持ちよく眠れる夜は
きっと気持ちいいのかな


聴きたい音楽聴いて
触れたいものに触れて
寄り添いたいものに寄り添って
愛したいものを愛して


それでいいのにね


それに理由をつけなきゃ
満たせないものが哀しい結末なんだよ


哀しいものに飛び込んでいくような人は
相当な変態だなって思うけど


変態なくらいがいいか
ってずっと思ってる


私も変態かもしれないし
変態な人が好きだったりするし


眠たくなってきた

懐かしい夢でも見れたらいいな


優しい夜であったらいいね


そんな夜をどうか過ごしてくださいね


おやすみなさい

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渇いたつぶやき

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