鈍感
こんにちは
牛丼ってあまり食べないですが
地球が明日なくなるって言われたら
自分、牛丼食べてそう。
まともに生きてたらいつか
心がどっか飛んでいきそうだな、なんて
考えながらも呑気に生きてます
小さい頃から夜になると始まる
鳴り止まない怒鳴り声。
終わらない。あぁ全然終わらない。
そんなことを考えながら
怯えてた子供のころ。
でも今ならわかる。
怒鳴りながら心は泣いてたんじゃないか
思い出は消えることもないし
車の急ブレーキの音、
どこかから聞こえる怒鳴り声。
冷や汗と動悸は
いまだに止まらなくなる。
それでもなんだかんだで
痛みを好いていたいとも思ってしまう。
人の目をみて
声をきいて
心で感じて
敏感に生きていたい。
ありがとう。と言われると
内心泣きそうになる。
人からの温かさ感じることに
本当はとてもビビりなので
愛をかけてらうことに
いつも内心動揺していることに
本当は誰にも気付かれたくない。
でも泣きそうでどうしようもない。
死ぬまでこの感情は忘れたくない。
もし過去がそうさせてくれているとするなら
私は過去にとても感謝したい。
ライブ中のその拍手
拍手したいのは私の方です。
その拍手で生きていける人間がいるわけです
あなたがとても素敵すぎる。
ありがとうございます。
そして
牛丼のことについては
どうか触れないでください
風が冷たいので
おからだお気をつけください
空蝉
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